2月の日記


2月1日

地震で電車止まった

関東地方で今夜おこった地震で、京浜東北線・東海道線・横須賀線が止まった。 おかげで京浜急行が大変なことになってしまい、帰るに帰れなかった。 結局3時間以上止まり、動き出したのは次の日になってから。 今日はインド研修から帰った先輩のお疲れ様飲み会だったので、 電車が動き出すまで飲んでいた。出張前の平日なのに次の日まで飲むことになるとは…




2月2日

その研修は…

N君が来年から受けるかもしれない研修は、実は去年私が受けるか打診されたものだ。 その時は、申し込みの締め切りを過ぎたのにうちの研究所に振り分けられた定員が 埋まらなかったらしく、ラボ長直々呼び出されて「参加するか1時間以内に返事してね」と 言われた。上司に相談したら、 過去にあまりの厳しさについていけず会社を辞めた人がいたそうだ。 結局、研究所中の候補者に同時に聞いたらしく、即答した人がいたみたいで参加は出来なかった。 参加したいのはやまやまだったが、去年は夏にセミナーの講師をする予定だったので、 正直ほっとした。
N君とにかく頑張ってね。ちなみにうちの周りで、 やめなかった人は例外なくバリバリ仕事できる人ばかりだから。




2月4日

明日から Houston へ

予定が1日早まって、明日から初めての海外出張。 というわけで、2/5(日) - 2/18(土)まで日本にいません。 基本的にこの間の更新はできないですが、 もし向こうの宿でネットにつなげそうな場合は、更新するかもしれません。
ところで、トリノ五輪が向こうでは見られるのか気になります。 五輪そのものにあまり興味ないのですが、 「トリノ五輪が見られないかもしれないから出張行かない」と言った先輩の代わりに 私が行くようなものなので。
それでは行ってきます。




2月18日

無事に帰国

せっかく1週間かけて時差ボケを治したのに、また1週間時差ボケ。
今回の出張で、これからは本当に中国の時代なのだと実感した。 行き帰り共にデトロイト経由(成田⇔デトロイト⇔ヒューストン)だったが、 どの空港でも中国人観光客が多かった。成田でも搭乗を待っていた人の 3分の1は中国人だったと思う。
それから、アメリカへ行ってみて、あの国がなぜ強いのか少し分かった気がした。 あの国は上位層と下位層の2極化が極端に進んでいて、中間層があまりおらず、 下位層の人間を上位層の人間がとにかく安い賃金で働かせるという構造が基本だが、 それ以上に上位層の人間がとにかく働く。 めちゃくちゃ働く人間の数ならアメリカの企業の方が上だと思う。 この2段構えに全員総中位層の日本が勝ったり負けたりするのだから面白いと思った。 同じ理由が当てはまるのはこれからの中国とインドくらいかな。
向こうではトリノ五輪を見ることができた。 ただ、全然盛り上がってなかったし、アメリカの選手が強い競技しかやってなかったけど。 女子ホッケーなんて日本ではまず見ることが出来ないと思う。




2月20日

R-1見たかった!

Yahooニュースによると、今回の R-1 で優勝したのは博多華丸らしい。 彼は「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で2連覇しており、 個人的には最近注目していた芸人なので、これを機にいろいろなテレビに出てくるかもしれない。




2月21日

○すず学○の広告がすごい

というより、かけてる広告費がすごい。 関東では3大予備校よりよく見かける気がする。
なぽれおん君「我輩の辞書に不可能という文字はない!」
ヤマトタケル「こんな英語の成績じゃ合格は無理だな」
なぽれおん君「だって僕フランス人なんだもん…」
CMさえ流せば受講生がたくさん来る時代なのだろうか。




2月22日

今年最初の映画

「THE 有頂天ホテル」を観た。 随所に笑わせるポイント有りで、館内で何度も笑いがおこっていた。 ストーリーは王道中の王道で、意表をつく展開ではなかったが、 安心して観られる感じが良かった。 それにしても、出演者が豪華でびっくりした。




2月25日

おめでとうございます

今日は昼の部から参加した。貸し切った都電に初めて乗った。 そういえば、結局Yさんは1度もドレスを着ていなかったと思う。




2月26日

トリノ五輪が終わったらしい

今回ちゃんと見たのはカーリングぐらいだ。 ただ、断っておくが、メダルが取れないため急遽注目されだした前からカーリングを見ていた。 もともとカーリング見るの好きだったし。 ヒューストンでもイタリア対アメリカとか、日本以外の対戦もよく見ていたし。
それから、金メダルを取ってしまったあの競技は、 きっとあの選手選考が変わることはないのだろう。 シドニー五輪の競泳みたいに灰色の選考でもめにもめて結果がいまいちだったら、 次からは少しはましな選手選考が行われるようになっただろうに。




2月28日

五十歩百歩

あのメールの渦中の人物が謝罪会見をしたそうだ。 報○ステーションの解説者が「ワープロで作った形跡がないと言っていましたが、 なぜ今や誰も使っていないワープロで作っていないから本物と思ったのでしょうか?」 と言っていた。そして、あのメインキャスターも 「電磁的にコピーしたものがあればと言っていましたが、 それはフロッピーにうつしたものなら良いという意味なのでしょうか?」と言っていた。 彼らはあの議員が調査不足であることを厳しい口調で非難していたが、彼らも同じじゃん。
ちなみに、ちゃんと見たわけではないので詳しくは分からないが、 あのメールは多分メモ帳で作れると思う。ワープロでも頑張れば作れるかも。







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