イチローがメジャー記録を更新！
まさか第１打席で最多タイ、第２打席で記録更新、しかもホームのシアトルでなんて
あまりに出来すぎなような気がする。それでも本当にすごい。
ところでオールスター感謝祭の１コーナーで「博多-東京, 1200kmスーパーカブの旅」というのを
やっていた。これってあの北海道ローカル番組の最終回のパクリ？
そういえば、私が毎日見ている神奈川ローカル番組のマスコットキャラが
お台場にあるテレビ局の昼の看板番組で無断でパクられてるらしい。
これって世界中のヒット映画のリメイク権を買いまくっているハリウッドと同じで、
利益を最優先するあまりコンテンツを自前作るぐらいなら、
ヒットすることが約束されている（と経営者や出資者に説得しやすい）ものを選ぶ
ということなんだろう。経営という視点からは正しい判断だが、
２０世紀的なものを売るビジネスの考え方で、コンテンツビジネスには
向かないと思う。
横浜市立図書館は結構すごいかも
P=NP問題をちゃんと知りたいと思い、横浜市立図書館に行った。
今取り組もうと思っている計算量の問題が削減不可能そうだったら
根本的に別の方法を考えないといけないので。
探したらこの間高くて買うのをやめた本があった。
さらに不完全性定理をちゃんと解説した本もあったので両方借りた。
いいのかなぁ…
日本のホラー映画が世界で人気らしく、
今度ホラー映画専門の会社か何かが出来たらしい。
その第一弾の２作品のうち「予言」というのがあるのだが、原作は「恐怖新聞」なのだそうだ。
作者はあの「一人ぼっちの廃旅館」で心霊現象研究家として登場したつのだじろう。
「恐怖新聞」というタイトルでは世界にうって出るにはちょっと…と思ったのだろう。
最近のホラー映画はホラーではなくショッカーだという指摘を聞いたことがあるが
それは正しいと思う。ショッカーとは気持ち悪い怖い"何か"を画面に出すことで怖がらせる
というもので、逆にホラーとは正体が分からないから怖いというもの。
例えると、だいたい返り血を浴びた男が刀を抜いて目の前にいる怖さがショッカーで、
真っ暗い森の中を歩くのが怖いというのがホラーだろう。
これってきっと、映画の中で答まで出して完結させないと満足しない
客がほとんどだというのが原因なのだろう。
「世界でヒットする映画＝完全な答えまで見せる映画」の構図が完成しつつあるような気がする。
上司から「数学は工学の期待に応えられるのか」という本を借りた
作者がその筋では有名な方らしいのだが、
タイトルがタイトルということで、自分が読む前に貸してくれた。
「２０年後にこんな本書いてね」と言われても…ちなみに
作者は京大数学科を出て電機メーカーに就職して、その後東大の先生になったそうだ。
ちなみに第１章があのF谷先生との対談なのだが、
対談の必要ないじゃんというくらい作者が一人でしゃべっていた。
対談以外は自分の研究の話っぽい感じ。
イチローはシスラーの生まれ変わりと認定(by 松本紳助(没後７ヵ月後に生まれているから))
昨日の本の続きを読んだ。
対談の残りでF谷先生の逆襲が繰り広げられていた。
最後はお互い好き勝手にしゃべってるような感じで会話が微妙にかみ合ってない感じが面白かった。
少なくとも対談の部分については私にとって真新しいことは特に無かった。
I君、幹事お疲れ様です。
大定例会から帰ってきた。今回は京都ということで、特に関西の人たちにたくさん会えてよかった。
「珈琲時光」をもう一度観た
前回、居眠りしてしまい、内容がよく分からなかった「珈琲時光」が
なんと近所の映画館で上映していたので観に行った。
３０分以上寝ていたと思っていたのだが、実際は１５分弱ぐらいだった。
だいたい予想通りの内容だった。
編集ミスじゃないかと思うほど複線が多い映画だったので、２回目で
やっと分かる場面もしばしば。結果的に観て良かった。
今年一番の映画でしょう
大定例会でいろいろお勧めを聞いたので、その映画を観ようと思ったのだが、
時間が合わなかったので、結局「スウィング・ガールズ」を観た。かなり面白い映画だった。
私の中では「マッハ！」を抜いて今年一番の映画に。
中盤辺りまでは「これでお金取るの？」というぐらいグダグダだったが、
終盤はその分を埋めてあまりあるほどの展開で、一気に駆け上がったところが最高で、
そして終わり方もこれ以外ありえない終わり方。シナリオははっきり言って無理があるし、
矛盾もあるし、でも勢いだけでこれだけ面白い映画はありそうでなかなか出会えない映画です。
主要の役者の演技も秀逸なので是非。
パート１を観てなくても成立するけど、複線のいくつかが未消化に終わるかも
某映画情報サイトの満足ランキングで、ここ３週間ほど昨日観た「スウィング・ガールズ」と
いつも１・２位を独占していた「インファナル・アフェアーII〜無間序曲〜」を観た。
前作に比べるとちょっと物足りない感じだった。もともとパート１の数年前という設定で、
主人公の２人より、前作のマフィアのボスと警察の指揮官が出世していく話が中心で、
さらにそのマフィアのボスが作品中最もいい人でどうなんだろう？あの典型的な
香港マフィアのボスみたいな格好で。
「恋の門」観た
奇をてらったことをやればいいという風潮なのか、
悪ふざけしすぎで何がなんだかよく分からない映画だった。そんなに面白くなかった。
ただ、菅野M穂ほどではなが、酒井W菜は映画で個性の強い女性を
演じられる女優になるかもしれないと思った。
ソフトバンクがダイエーを買収？
今回のニュースを聞いて改めて思ったのは、孫M義は何になりたいのだろうか？
どうみても会社を大きくすることしか考えてない気がする。
足場を固めずに走り続けるしかない経営で、待っているのは破綻しかないと思うのだが…
上期にやり残した仕事がすべて終了。やっと下期の研究に取り掛かれる
うちの寮の住人には、まだゴミの分別が「ビン・カン」と「その他」だけだったときすら
まともに分別できない人や、廊下やトイレの電気はつけられるのに消せない人や、
他にも上げればキリがないが、とにかく最低限のルールすら守れない
何で社会人になれたのか不思議な人たちが結構いる。
今までは、「最近の若者だから…」とか思っていたが、これはまだまだ序章に過ぎなかった。
台風直撃中で、ただでさえ窓がガタガタいっているときに廊下の窓を開けっぱなしになっていた。
３０分前に通ったときはちゃんと全部窓がしまっているのを確認したので、
その後わざわざ廊下の窓を開けて、そのままにしていったやつがいるようだ。
うちの会社は大丈夫なんだろうか？
大きな地震が…
横浜で飲んでいたのだが、
飲み屋のお客が「あれっ？ゆれてない？」と気付くほど大きな地震が３回もあった。
帰ってきてからテレビをつけたら新潟で震度６の地震が３回あったとのこと。
この１週間に台風と地震とは、今年の天変地異を象徴する週だったと思う。
日本シリーズ第７戦では両方とも祝賀パーティーの準備をするのだろうか？
中日が日本一になったら、「オレ竜」が流行語になるのは確実だろう。
西部が日本一だったら…「２６２（イチロー）」「不完全燃焼（松井）」あたりがなるのだろうか？
あと今年の若手芸人部門の流行語が「間違いない！」か「残念！」のどちらになるのか
気になる。でも、去年とった人たちの今年の活躍を考えると、取れない方が本人にとっては
よいのかもしれない。
西部は結局プレーオフを全部最終戦まで戦ったことに
西部ファンのみなさん、おめでとうございます。結局仕事が忙しくて、
土日以外、プレーオフのほとんどはyahooの速報でチェックするしかできなかった。
今年は面白い試合が多かったみたいで残念。
それとは別に、地震の報道で、夜には明かりが確保できずにヘリコプターが
降りられないというところの取材を見ていて、
「自衛隊は何でぐずぐずしているんだ！」という懐中電灯をたくさん持った住民達のインタビューは
流すべきではないと思った。
そういえばドラえもんは欧米では人気がないらしいということを思い出した。
３枚目のDVDを購入
でも、今週は木曜日までNHK-BSのアニメ夜話、金曜日は留学生の歓迎会があるので、
見られるのは週末になる予定。今回は本放送でほとんど全部見たことがあるがやっぱり楽しみ。
今週の「アニメ夜話」はかなり面白かった
前回は初回ということもあって、どちらかというと
初期のアニメブームを支えた作品で、ちょっと古いものだったが、
今回は今のアニメブームを支えた作品が多く、知っている監督のものが多くてかなり面白かった。
押井守、高畑勲、庵野秀明、富野由悠季、純粋に映画や作品として面白いだけでなく、
世界レベルでアニメ以外にもいろいろなものに影響を与えた人たちばかり。
これだけやってしまうと次回以降はどうするのだろうか？
「笑ってはいけない温泉旅館」やっと見た
見逃した部分もかなり面白かったが、２度目でも面白い。
それと板尾はやっぱり何度見ても面白い。
来月はいよいよ「エビアン汲んできて」が！
２週間使い捨てコンタクトにかえた
新しいコンタクトに変えないといけなかったのでいろいろ目を検査したところ、
なぜか乱視がほぼ治っているということで、これを機に使い捨てコンタクトにかえることにした。
以前は乱視がひどく、特注コンタクトだったので、使い捨ては無理だと思っていたのに…
治ることなんてあるものなんですね。まだ少しは乱視らしいけど。
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