8月の日記


8月1日

某ローカル番組のイベントに行った

土曜日には6000人も来たらしい。今日の分もあわせると多分1万人以上。 この間やっていたテレビの特集によると、 アメリカの最大のコミックマーケットに来たのが1万人ぐらいだったそうなので、 それを超えたということかも。
名実共にtvkで1、2を争う番組になった以上、 次は全国制覇(主要都市のいくつかでは放送されてるけど)。 そして打倒、ローカル番組で全国制覇した先輩「どうでしょう!」




8月2日

会社から駅まで歩いて帰っていると、

ちょうど商店街でお祭りをやっていた。 出店が数店、20・30mおきにポツポツとしかなかった。 まがりなりにも、政令指定都市の中心駅から歩いて10分もしない距離の 商店街の1年に1回のお祭りなのにこの盛り上がらなさはどういうことだ。 でも子供たちは勝手に盛り上がっていた。




8月3日

夏休み明けまでに特許を書かないと…

先月、大学の先生になるべく退職した元上司は後任にほとんど引き継ぎをしなかったので、 後任の先輩は仕事を把握しないといけないので大忙し。 そういう上司だったので後任は大変だよなぁと思っていたのだが、 特許の予定表の7月の欄に私が特許を1本書くと元上司が書いていたらしい。 おいおい、引継ぎ以前にそういうことはちゃんと言っておいてほしい。 まだ退職してなかったわけだから。おかげで、全く私の知らないところでマイナス評価。




8月10日

「マッハ」観た

とにかく面白かった。CGやワイヤーアクションを使わなくても、 現代の映画の面白い部分をほぼ全部網羅できることを示した作品だと思う。 このまだ全然他の夏の映画を観ていないが、この夏最高の映画はこれで決まりでしょう。 もうちょっとで今年最高の映画だったのに。 でも、イノセンス(主観が入りすぎて私には正当に評価できないので) を除いてこれを超える映画に今年はまだ出会えていない。




8月11日

財布を…

会社の同期が競技用ヨットに乗せてくれるというので、江ノ島に行った。 ヨットに乗っている最中に財布を海に落とした。免許、保険証、クレジットカード、キャッシュカード、 Suica定期、社員証・・・などを全部いっぺんになくした。あぁぁ…




8月12日

免許証の再交付は

とにかく待たされた。窓口には行列。申請書類(紙切れ1枚)を提出して1時間半。 てん末書(無くしたときの様子を書く)を提出してまた1時間半。 しかも待っている間、指定された場所で待ってろと書いてあるし (途中でトイレに行った人が怒られてた)。午後一で行ったのに、終わったのが4時半。 未だに警察の不祥事が絶えない理由がよく分かった。 手続きそのものがここまで民間人をバカにした態度じゃダメだよ。 一応、免許は公の身分証明書だからいい加減な処理はできないんだという理由が返ってきそうだが、 免許証と同等、場合によってはそれ以上の効力を発揮する住民票が1分もあれば発行される時代 なんだから、手抜きだと言われても文句は言えないよなぁ。




8月13日

Suicaは素晴らしい!!!

今回の財布を落とした件で一番痛かったのがまだ5ヶ月弱残っていた定期券。 5万円分は覚悟していたのだが、Suicaだと定期の分はもちろん、なんとチャージした分まで 再発行が可能なのだ。ただし処理に1日かかるのと、手数料が1500円かかるが。 おかげで5万円分助かった。駅員さんがぽろっと言っていた話では、 改札から券売機まで全部が中央に1日1回データを送っているらしく、 そういうシステムなので再発行が可能なのだそうだ。でも、これって 関東圏(+最近は関西も?)なら個人を追跡できるってことですよねぇ。 追跡できないシステムにすることも可能ですけど。
お盆ということもあって、窓口が普段の半分しかあいていなかったので、 キャッシュカードの再発行はかなり待たされた。とは言っても30分程度だったので、 昨日に比べれば全然まし。でも、甚平を着て、後ろ髪の一部だけ異常に長い、 明らかにチ○ピラみたいな人は切れて窓口の人に絡んでいた。 暇だったのでずっと見ていたが、彼女たちは全然さぼってもいないし、 絡めば絡むほど遅くなることに気付いていないのだろうか? こんなに頭の悪い人たちをまとめないといけないのだから、 ああいう仕事の親分は割りに合わないなと思った。




8月15日

テレビをつけたら、オリンピックの卓球の試合をやっていた

初戦から福原選手が苦戦していたが、勝ったのがいかにすごいかを理解するために女子の卓球界の話を少し。 女子では中国は3軍が出てきても圧勝するぐらい強いのです。 そのため、2.5軍ぐらいの選手は中国にいても全然芽が出ないので、 他の国で帰化してその国の代表として世界選手権などに出てくるのです。 ベスト8がほぼ全員中国人ということもよくあります。 つまり福原選手が戦った相手はそのぐらい強いのです。 でも、今日の試合を見た感じから言うと、いけてベスト8ぐらいでしょう。 あの程度のバックハンドではそれ以上はちょっと…




8月16日

ナベツネ特集を最後の部分だけ見た

彼はスタジアムで野球を初めて見たのが60才になってから。 持論が「オーナーは野球のルールなんて分からなくていい。野球協約の解釈が出来ればいい」。 ファールは何本打ってもアウトにならないのは納得できないらしい。 それでいて「野球界によそ者が入ろうとするのはけしからん!」なのだから、 本人は自分は頭がよくてそんな自分が野球界のことを真剣に考えているのだから自分は正しいと 思っているのだろうが、実際は近視的で短絡的な考えしか出来ない典型的な組織を滅ぼすタイプだと思う。
日テレもしかりだが、最近、読売グループに魅力を感じない張本人はやっぱり 彼の責任が大きいと思う。




8月17日

ナベツネが嫌いなのでも…いや嘘。大嫌いなのでもうちょっと書くぞ!

昨日も書いたけど、巨人戦の視聴率などにも現れているが、最近巨人の人気がどんどん下がってる。 少なくとも彼は巨人の人気が上がるように経営していたはずである。 つまり、彼は完全に経営者として経営ミスをしているはずなのに誰もそれを指摘しない。 今回の件で彼は不名誉の辞任ととられがちだが、 経営者として経営能力を問われなかったことを考えるとむしろうまい辞め方だと思う。

福原選手の3回戦の相手もやっぱり元中国人。多分、中国人としか戦わないんだろうな。 「『今日生き残れたらいいな』と思ってました」というコメント、普通の人は謙虚なコメントに 聞こえるんだろうな。偽らざる正直な気持ちだと思う。




8月18日

1セット目の数本を見ただけで結果が見えていたけど

福原選手の相手の選手の戦型は現役でやっていた頃の私と同じだったので、 卓球の試合として純粋にとても楽しめた。 あの戦型は卓球の中でもかなり特殊で、選手同士の技術力よりも相性の方が勝敗を左右するし、 普通の卓球の考え方が通用しない試合になる。そのため、全日本クラスの選手を何人も育てた 名監督でも明らかに間違った指導をしているのを見たことがある。 で、解説者の解説があまりにも的外れだったのでそれが笑えた。 ちなみに相性は最悪だったので、福原選手が勝つ見込みは全然なかったけど。 もっと楽に勝とうと3セット相手選手があせったからあのセットを落としただけなのに。 あのときはそのままずるずるいったら、もしかしたら…と思ったのだが、 4セット目、デュースでアドバンテージをとられて相手選手が腹をくくってからはもうダメだった。




8月19日

福原選手の試合後のインタビューを見た

よく考えたら、まだ15歳であれだけの試合が出来たのだからすごいなと思った。 敗因も昨日の解説者に比べたら全然的確だった。「打ち抜くことができなかった」 の一言に尽きる。あの試合、いわゆる「打ち抜いて」1点を取る場面が1本もなかった。 だから、スマッシュとバックハンドに頼るという、つねにホームランしか狙わないような 戦法しか取れなった。相手からしたらやりにくいことこの上ないが、負ける気はしないな。 こちらはコツコツやれば確実に点が入るのだから。
世界レベルの選手で、しかも世界チャンピオンを狙うべく最高の英才教育を受けている はずなのに、「打ち抜く」ことが1回もできなかったということは、そういう練習をしてこなかった ということがよく分かったと思う。次回のオリンピックもまだ10代なのだから あせらずじっくり練習して欲しい。




8月22日

白河の関を飛び越えて津軽海峡を越えるとはねぇ

今年の甲子園決勝は展開が面白かった。逆転して追いついてまた逆転して。 乱打戦の中で歴史に残る決勝戦だと思う。ついでに優勝旗が津軽海峡を越えたので 本当に甲子園の歴史に残ったわけだけど。
ところで駒大苫小牧は早口では言いにくそうだった。




8月23日

駒大苫小牧のベンチ入りの選手は全員北海道出身

とyahooニュースに書いてあった。すごいねぇ。 東北地方の強豪校が他県から強い選手を引き抜いているのにもかかわらずとも書いてあった。 それは余計なお世話だと思うが。
今、特許を書いている。 先月、大学の先生になった上司が、私に何も相談せずにさらに上の上司に 「7月中に特許を1件書くそうです」と言って7月末に退職してしまったから。 私は8月半ばにそのさらに上の上司に怒られて初めてそんな事実を知った。 それでいきなりのマイナス評価。さらに8月25日までに間に合わなかったらさらにマイナス。 間に合うかどうかかなりギリギリだが何とかせねば… 社会人になるとこんな理不尽も味わうこともあるのか…




8月24日

次は9月29日発売。全4巻らしい。

ガキの使いのDVD第1巻を買った。CDだけでなくDVDも水曜日が発売日で、 店頭に並ぶのは前日火曜日らしい。 さすが伝説の24時間鬼ごっこ。全部を通してみたのは初めてだったが、 結局2時間弱笑いっぱなしだった。
特許はギリギリ間に合いそう。助かった。




8月25日

特許間に合わなかった…

毎月25日まで出した分がその月に提出扱いになる。26日以降は来月扱い。 これで9月に提出したことになり、2ヶ月遅れたことに。 さらに遅れて期末の月に提出となるとさらに怒られる。仕方ない。
今日はうちの研究所の納涼祭ということで、研究所内の特設ビアガーデンで飲み会だった。 相当マイナーな歌手まで呼んでいた。ここで名前を書くとそれでGoogleの上位になりかねない ほどなのであえて名前は書かない。 「紅白目指して頑張ってます」と言っていたが… でも、営業トークはばっちりだった。




8月26日

特許まだ終わらない

今日中に終わるような量じゃなかったので、適当なところで切り上げて 「ハリーポッター」を観にいった。まあ可もなく不可もなくって感じだった。 原作を読んでいないので分からないのだが、ハリーのライバルの男の子が だいぶダメな感じなのはちょっと…と思った。1作目、2作目では悪いけど格好良い感じだったのに、 どんどん小物になっていってる。あれじゃハリーのライバルとして物語を引っ張っていけないよ。




8月29日

主に25回の高校生がたくさん参加していた

K籐さんの宇宙論の講演を聞いて、 やっぱり物理はロマンを語れていいなと思った。 顔認識だとどう頑張ってもあんまりロマンが語れない。




8月30日

T芝野球部強い!

今日は定時で上がって、そのまま東京ドームで都市対抗野球のT芝対H立戦を見にいった。 平日だし、都市対抗だし、1塁側と3塁側にちょっと半ば強制で来た人だけかと思ったら、 3階席までほぼ満席。きっと巨人対広島よりは客が入っていたかもしれない。 でも、客はほぼ全部それぞれの企業がかき集めた人しかいなかったけど。 向こうはH立団扇にH立ハッピ、きれいにそろった応援団(H立の団体バスが何十台も駐車場に!) だったがこちらはT芝団扇のみ。応援は適当でバラバラ。金のかけ方で完敗だったが、試合は完勝。




8月31日

まだ特許が終わらない…

ところで特許と言えば、世界のOSを牛耳っている某M社は合法的に特許料を払わなくて良い 企業だということを最近知った。だから某M社は特許使い放題。仕組みは簡単で、 特許を自由に使ってよいという許可を出す企業にしかそのOSを売らないのだそうだ。 独禁法違反でヨーロッパでは訴えられているらしいが、 事実上世界の企業を傘下におさめているわけか…







日記一覧のページに戻る

トップへ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送