ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。
今年は大きな結果を出して、飛躍の年にしたい。
どちらにしても何か結果は出さないといけないのだが、
どうせ出すなら大きなもので。
今、同時進行でやっている仕事のうちひとつでも形になれば
そこそこ大きな仕事にはなると思うので、当面はこれに全力であたることになるな。
やっとエンジンがかかった感じ
仕事始めの日は特に何があるわけでもないのに定時出社しないといけないので、
職場の大半(7割ぐらい)が休みを取っていた。
そのため実質的には今日が仕事始め。
今はこんな時代に…
今日の上司からの連絡事項の中に「アカハラ」という言葉があった。
これは「アカデミック・ハラスメント」の略だそうで、どんなものか詳しくは分からないが、
具体例としては大学の先生が学生に「そんな成績では卒業させられないな」という内容の話をすると、
言葉や言い方によってはそうなるらしい。これが正しいかは正直疑問だが、
少なくともうちの大学には引っかかりそうな人がたくさんいた気がする。
プログラミングを勉強するのも大変
今仕事で使っているのはVisual C++なのだが、だいたい雰囲気としては
Visual C++ >> C++ > C言語
こんな感じだろうか。今の私の位置はC++の真ん中辺り。
だから先輩が作ったプログラムの中から必要な機能だけを取り出して、
自分用にカスタマイズして(2,3行書き足すだけ)使うということをしないといけないのに、
先輩曰く「10分でできるよ」という程度のことなのに、昨日の夕方から今日1日かかっても
できなかった。何だか不毛な一日だった気がする。
噂って怖いなあ
たまたま帰りのバスで同期と一緒になったので、そのまま飲みに誘われたので飲んだ。
その同期はその前にすでにビールをジョッキで3杯飲んでいたけど。お金もうないと言っていたけど。
結構気のあう少人数ということで、かなり突っ込んだ話になった。同期の噂話とか。
噂の対象になったら怖いと思った。
まだTさんはクロマティ高校が好きなのだろうか?
何でも先ほどのマンガのゲームが出るらしい。
予約特典はメカ沢ものらしいし。
久しぶりに卓球をした
昨日は会社の先輩たちと卓球をした。
卓球経験者厳選だったため、かなりレベルが高かった。
ラリー中にだんだん腕が戻って行くのが分かるぐらい。
それから、全く名前がない年賀状が京都から来たのですが、心あたりがある方は
いらっしゃいますか?
大量の顔画像
またデータ整理の仕事を先輩から仰せつかったのだが、
今回は去年のクリスマスのときの10倍以上、50万枚はあるみたいだった。
今回も1つ1つ見ないといけない上に判断する難易度が倍増。
何日かかかっても良いと言われても…。
全然仕事がはかどらない
C言語が文字列を扱いにこんなに向いてないなんて。
C++を使っているんだから、STLが使えればだいぶ楽なはずなのだが。
勉強している暇ない。
無理ですから…
私の上司と教育係の先輩の相談の結果、私の研究会発表デビューの日が決まったようだ。
ただ、その日から逆算すると、今週中に結果(発表できるレベルの)を出して
来週中に申し込みらしい。そんなの無理。まだ実験前のプログラム書いている段階なのに。
風邪引いたみたい
会社で風邪がはやっている。今日も休んでいる人が結構いた。
会社は一日中あったかいのに、なぜ?
M-1のDVDを買っちゃった
会社のcygwinでperlが動かないのなんでだろう?
仕方ないのでUnixのコマンドで作業しないと。
まずUnixのコマンドをもっと詳しく覚えないと。
川崎駅前で
火事があった。
消防車が何台も出動していて、大規模な交通整理も行われていた。
おかげでバスは駅の近くでUターンさせられるし、
仕方ないので歩いて駅へ行こうとしたら通行止めされてるし、
何より駅前がかなりコゲ臭かった。
疲れた体を引きずりながら10時に磯子駅に帰ってきて、
明日の朝ごはんを買いに午後11時まで開いているスーパーへ行ったら、レジが長蛇の列。
しかも私の前のおじさんが、「これはそんな値段のはずない(数十円高い)!」と言い出して、
店員に値札を見に行かせてるし。確かにそのおじさんの言う通りレジの店員が値段を
間違えていたのでその点はおじさんに非はないのだが、その後ネチネチと嫌味を言って
なかなかレジを明け渡さなかったのには腹が立った。
余計に疲れる一日だった。
何とか半分は
下期の仕事について、半分はどうやらやるべきことが見えてきた。
やるべきことをこなしながら、残り半分をどうするか。
帰りに川崎駅前のヨド○シカメ○に寄ったら発売前のEYETOYが展示されていた。
中学生みたいな少年がプレイしているのを見たが、
彼は真面目にゲームをやっていた。それはアマチュアな試し方だと思う。
ということで、彼の後に私がプロ的に使ってみた。
中でどういう処理をしているのかちょっと分かった。
英語しゃべれるようにならないと
うちの職場に外国から2年間の期限付きで研究に来た方の歓迎会があった。
てっきり英語で自己紹介をさせれるのかと思ったら、すでに日本語を勉強していて、
勉強のために日本語でといわれたので助かった。
それにしてもうちのグループは本当に英語ができる人が多い。
真ん中程度の人でTOEICが800点以上、900点以上もゴロゴロいるし、
満点という人もいるというのも納得。
理論屋と実験屋の溝はやっぱり深い
どう考えてもまともな結果が出てきようがないデータで、
とある計算をするように上司から言われた。
もうちょっとまともなデータが出るように調整してからに
したいと言ったが聞き入れてもらえなかった。
ちなみにその計算では、たった1つでも大きな誤差を持つデータが
混ざっていたら絶対にまともな結果が出ないものなのだが、
上司はその辺を理解しておらずとにかく計算させてうまくか調べろとのこと。
さらに、その計算をしてうまくいかなかったらその方法を断念するつもりらしい。
私の感覚ではもう少し調整したらうまくいく予感はあるので調整させてほしいのだが…
そして、今のデータは許容範囲内の誤差のデータが20%しかないのに
(つまりほとんど誤差データしかない)…
200億円って!
今回の件は私が特許法をちょっと勉強したときに感じていた矛盾が出た良い例だと思う。
矛盾とは、この国で特許に関するもろもろの最終決定権が
いろいろな面でド素人の裁判官にあるということである。
技術の点(発明の困難さ、技術の高度さ)、経済的な価値の点、
国の政策的な点(判例がそのまま法律の解釈になるので)などさまざま。
だいたいあの会社つぶれる恐れすらあるんじゃない?私の記憶が確かなら、
青色発光ダイオードの売り上げ(利益じゃない)がだいたい200億ぐらいじゃなかったっけ?
1年近く仕事をしてみて、企業の研究者は別に200億円もらえるからって
モチベーションがあがるとは思えないなあ。
あれって、人間の価値=お金というアメリカ的(統一した価値観が存在しないので仕方ない)
な考え方だと思う。
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