1月の日記


1月6日

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます

京都にいるのもあとわずかですが、よろしくお願いします。
今年は何といっても就職が控えているのでとにかく頑張らないとと思っていたら、 新年早々K牟田さんから聞いた話だと、私が行く部署は4月までに 分割されるらしい。もともと全く違う3つの分野を抱えているところだったから 当たり前なのだが、いろいろ出来そうなところが魅力的だった私にはちょっと 残念な話だった。しかも、私が行きそうなところは中国にも拠点があるらしく、 中国への出張や転勤の可能性もあるらしい。勉強以外の面でも大変みたいだ。




1月7日

ニュースステーションの「プロ野球が危ない」を見た

テリー伊藤はごく稀にいいことをいうなとは思っていたが、今回も 「日本野球機構(正式名称正しいですか?)が大リーグのチームを1つ買う」 というのは結構面白いアイデアだと思う。日本対メジャーという構図を作るというのは 着眼点は悪くない。ただ、 実現可能性や日本人チームがまともに勝負になるのかというのは別だけど。
あと個人的にはくらたまがついにニュースステーションに出られるほど 出世したことに驚いた。あんなマンガ書いてて微妙に文化人キャラだし。




1月10日

やっと修論が一段落した

特にここ2日間はあわせても7時間しか寝てないし、太陽が沈んでいる間は ずっと起きていた。

今日はN西君にバイトを代わってもらった。本当に助かった。N西君ありがとう。
「『今日はバイト代わって』っていうと思ってましたよ(N西君)」
行動を読まれてるなぁ。




1月11日

みんなだいぶ卓球うまくなったよね

今日は修論が一段落したということで、T橋さんたちと卓球をした。 毎週のようにやっているせいか、みんなだいぶうまくなっている。 特にT村さんにいたっては、本格的なラリーをしてもしっかり返してくるほどだった。




1月12日

また修論が…

メールで送った修論を先生に送ったのだが、だいぶ修正が必要だと返事が 返ってきた。これからまた修論漬けになるかも。




1月13日

修論関係でいろいろあった

修論のことは書きたくないので他のこと…は特に無かった。




1月14日

「地上の星」(中島みゆき)がオリコン1位になったらしい

初登場から130週100位以内というだけでもかなりの記録らしいが、 130週後に1位というのも大記録らしい。どの媒体でも こぞって記録を探していたが、こんな記録があることに触れている ところは一つもなかった。
70年代、80年代、90年代でオリコン1位をとった歌手は中島みゆきしかいないらしい。 サザンやユーミンが成し遂げていないというのは驚きだが、さらに00年代も 加わった。これだけ長い間移り変わりの激しい世界で トップ集団にいるのは本当にすごいことだと思う。




1月15日

本当に危ないところだった

修論で証明が抜けているところを発見した。 しかも使っている事実が間違っている可能性も出てきてしまい、 本当に間違っていたら正直修論の結果が吹き飛ぶほどの致命傷になるところだったが、 ギリギリのところで正しいことを証明できた。
本当は今日先生と修論の打ち合わせをする予定だったが 忙しいということで明日になった。助かった。本当に助かった。 「明日にしてもらえるかな。ところで、今のうちに聞いておきたいことある?」 って聞かれたときは変な汗が出るほどあせったけど。




1月16日

疲れた

6時間近く修論のセミナーをやってました。それでもまだ半分しか 終わらなかったので明日もあります。
疲れたのでこの辺で、おやすみなさい。




1月17日

北部食堂で天ぷらそばを食べた

あらかじめ揚げてあったものが無かったらしく、 そばを茹でながら天ぷらをあげていた。 立ちそばにあるようなかき揚ともいえないような天ぷらでも 揚げたてはやっぱりおいしかった。




1月18日

修論で忙しいのに…

ガキの使いでハイテンションベストテンをやっていた。 これは各芸人がハイテンションでどれだけ笑いがとれるかというもので、 面白い芸人のネタは面白いので毎回ちょっと楽しみにしていた。 でも今回は見たのが途中からで最初の3人を見逃したが、 江頭2:50以外は冴えなかったのであまり悔しくはなかった。 ゴージャス松野は反則だと思う
それからその後に「最終兵器彼女」を見た。中盤のクライマックスである アケミの場面だったが、目の泳いでいるところ以外は全然ダメだった。 とっくにあきらめているけど、作っている人実力無さ過ぎ。




1月19日

マクドナルドで修論の修正をしていた

今日はセンター試験ということもあって、勉強している人が沢山いた。 でも隣の2人は司法試験の勉強していた。 隣から聞こえてくる会話によると、片方は試験に受かっているらしかった。 そちらの方が心なしか余裕があるように見えたのはそのせいだったか。




1月20日

ついに引退か…

貴乃花が引退した。たまたま北部食堂で修論の修正をしていたら引退会見が始まった。 この間から思っていたのだが、体調が万全ではないのに無理矢理出場させようとした 横綱審議委員会は責任取らないんだよなぁ。




1月21日

ちょっと考えてみたけど

「貴乃花引退で相撲人気はどうなるんだ?」とメディアが騒いでいるのを 今日はよく見たり聞いたりした。カンフル剤程度になる処方箋としては、 ボブサップを前頭15枚目辺りにしたらどうだろうか? 奴ならちゃんと練習したら勝ち越すぐらいの実力ありそうだし (怪我する前の曙のような相撲で)、人気に関しては言うまでもないし。 新しいスターが育つまでのつなぎぐらいにはなるかも。




1月22日

「松本紳助」で松ちゃんがすすり餅に挑戦!

戦国時代のいくさで食事を取る時間が無かったために 餅を噛まずに飲み込んだのがすすり餅の起源らしい。食事も命がけだ。

ちなみにすすり餅のやり方
@お湯につけて餅が固くならないようにする
A水を飲んでのどを潤す
B少量の餅を噛まずに飲み込み徐々にのどを慣らしていく
C餅を棒状にして噛まずに飲み込む

大丈夫だと思いますが、危ないので絶対に真似しないで下さい。




1月23日

疲れた…

修論締め切り1週間前を切って証明を大幅改良することになった。 今回ごっそり削除するのは私の完全オリジナルな部分。 証明自体が間違っているわけではないのだけれど、 「こんな証明認められないよ。君だけひいきするわけにはいかないから」 というのが理由だそうだ。




1月24日

去年のミリオンセラーは浜崎あゆみ「H」(コピー防止付き)だけらしい

ちょっと前の新聞に上にあるような記事が載っていた。 去年のCD売り上げは90年代初頭と同じ規模(前年比1割弱減らしい) に落ち込んだらしい。 CD-Rへの違法コピーが原因のほぼすべてというのが業界の見解らしく、 最近のCDにはコピーガードをつける流れがあり、 この辺の研究はかなり盛んになされているようだ。
でも、最近のJ-POPって良いものが少ない気がするのは私だけ? 昔の歌のリメイクや前の曲のリミックスが多いし。 新しいいい曲を作る力が落ちていると思う。




1月26日

一段落。今日は長いです

一応、日本語で作った修論が出来上がった。 先生にチェックしてもらって、OKが出たら終わる。 そんな簡単にOKなんて出ないと思うけど…
というわけで、チェックが終わるまで少し暇ができたので、 朝日シネマのフィナーレ上映を観てきた。 今日は今年のゴールデンウィークの単館系映画で注目されている「The Eye」。 何でも配給会社の配慮で異例のこの時期に上映することができたのだそうだ。 まだパンフレットすらなく、日本では最初の上映になるらしい。 この映画は、角膜移植して目が見えるようになった反面、幽霊や死神まで 見えるようになった女性の話で、本国タイではその人気とリアリティのあまり 医学会が「角膜移植でそのようなことはおこらない」と宣伝するほどだったそうだ。 さらにトム・クルーズがリメイク権を買っており、期待して観た。



観終わった感想、「むしろ、あのリアリティのなさを楽しむ映画じゃないの?」。 とりあえず、他に観たい映画があるうちは観ない方がいいです。 アイデアがかなりよいのに全然生かせてなかったし、 クライマックスでは矛盾がおこっているし、 編集や構成の技術が稚拙なのが残念な映画でした。 多分、映画の中で一番怖い場面のはずなのに カット割りや組み立てが笑いを取るものになっていたので、 一人でクスクス笑ってしまいました。 狙って出来たらかなり質の高いお笑いなんだけどなぁと思いながら。 でも、それなりには面白いところもあるので他に観たい映画がなかったら 観てもよいかもしれません。




1月27日

これで最後ってことで…

昨日送った修論に早速修正するよう指摘を受けた。1日で修正した。 バイト中にT松君とちょっとだけ話をしたが、「もう修論見たくない」という 意見で一致した。でもこちらは修論が終わっても 投稿用ものを大幅修正しないといけないので、あと最低1ヶ月は解放されなんだよね。




1月28日

横浜に残留!開幕投手は確実だろうな

最後のダメだしが終わり、締め切りの明日に後は出すだけという形になったので、 今日も朝日会館のフィナーレ上映に行ってきました。今日は「アンナ・マデリーナ」。 実はこの作品、私がどっぷりと映画にはまりだした初期の頃に一度見ていたもので、 そのときは「まぁいい映画だけど、いくつかおかしなところがあるよな」と 決して高い評価ではなかったでした。でもなぜか心に引っかかるものがあったので、 せっかくだからもう一度観ておこうと思い、観に行きました。

映画を見慣れてもう一度観ると、これがとてもよい映画なのです。 映像、俳優、ストーリーの質がどれも高く、しかも昔は違和感を感じた部分が かなりよいアクセントになっていて、本当によくできた映画でした。 特にインパクトのあるタイプではないのに、印象に残っていたのも納得。




1月29日

修論提出!

でも、修論発表会が終わるまでは気が抜けない。
今日はN西君たちの自主ゼミがあるから朝日会館のフィナーレにいけないと思ったら、 自主ゼミの方は風邪を引いた人が多数ということで中止になった。 ということで、今日で閉館する朝日会館の最終上映に行ってきた。 映画もよかったが、支配人やオーナーの挨拶や茂山千之丞(名前が分からない)の 五本締めがあり、10数年に及ぶ朝日会館の幕が閉じられる瞬間に立ち会えた。
私が一番通った映画館であり、秀作駄作いろいろあったが映画の面白さや 奥の深さを教わった思い出の映画館がなくなるのは残念でしょうがないが、 親会社の撤退が閉館の理由であって、むしろ採算はとれていたそうなので、 また別の形で再開して欲しい。支配人も再建にはかなり意欲的らしく、 「しばしのお別れですが、何らかの形でいずれ必ず再建するつもりでいます。」 という言葉が早く実現して欲しい。




1月30日

明日再度修論発表会の練習

「30分の予定のところを20分で終わっても誰も文句言わないけど、 30分をオーバーすると『まだやるの?』って怒られるよ」 というF助手の助言を参考に大幅に改良をすることになった。 だいぶ削ったはずなのに発表に1時間近くかかっていてはダメ。




1月31日

とりあえず修論発表の練習でOKが出た

本番は水曜日だが、ちょっと安心。
バイト中に体調が悪くなった。本格的に風邪を引いたかも




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