8月の日記


8月1日

今日もある意味T村会?
昼食会にT村さん登場。さらに偶然通りかかったT松君まで加わり T村会第2ラウンドという感じだった。救世主ドラえもんがいなかったわりに えげつない話はほとんど出なかった。今回の京都訪問で しっかりいろいろなものを落としていないようなので、 横浜に帰ってからが心配。
そういえば、T村さんは昼食会の前に天下一品のラーメンを食べて、 それから普通にご飯を食べていた。昼食の前菜が天一。さすがT村さん。




8月2日

たまたま前を通ったら大きな看板が…
王将北白川店の営業時間が午前3時に延長された。 今までが午後11時だったので大幅延長だ。 理由はすぐ目の前にある天一の総本店に営業時間を合わせたと考えられる。 ただ、天一のような強烈で個性的なラーメンなら深夜でも食べようと思う人は 多いだろうが、王将が開いていて食べようと思う人がそんなに多いとは ちょっと思えない。だいたいその証拠にすぐ近くの松屋は深夜に あんまり人が入っていない。まぁあの店は最近、平日の昼しか入っていないけど。




8月3日


T橋さんのノートパソコンのハードディスクは60Gあるそうだが、 もういっぱいらしい。だいたい私のパソコンのハードディスクの使用量は たったの6Gで、しかも Visual Studio.NET がその半分、残りの 大部分は何枚か入れた音楽CD。はっきり言って30Gでも多いくらいなのに 60Gも何に使っているのか聞いてみたら、論文(画像として)や日本地図が 入っているのだそうだ。日本地図と言うあたり誰かさんを思い出してしまったが、 使い方はきっと誰かさんとは違うだろう。
それからT橋さんにY永君と同じ香りを感じた。面白いものを追求する姿勢は 2人とも同じようだ。しかもその矛先を私に向けるあたりも似ている。




8月4日

特に何もない一日
プロ野球ニュースを見ていて、「今日の巨人のマジック点灯はありません」 と聞いて驚いた。確かに勝ちまくっているとは思っていたが知らないうちに そんなに勝っていたのか。この調子だと既に逆マジックは点灯している んだろうなぁ。未だに借金20以上はダメでしょ。
プロ野球ニュースの最後に「まだまだ野球は終わってませんよ」 と何度も言っていたが、追いかけている球団が阪神じゃもう終わっているだろう。 万が一、いや億が一にも追い越したら、それはそれである意味終わっていることに 変わりない。




8月5日

真っ暗
風呂からあがって電気をつけたら蛍光灯がつかなかった。 最近調子が悪くて騙し騙し使っていたが、とうとう寿命が来たようだ。 でもよりによってこんな夜遅く(午後9時)に切れることないだろう。 おかげで新しい蛍光灯が買えないので、テレビと電気スタンドのあかりだけで 今夜は過ごさないといけない。 真っ暗な中でパソコンを使うとこんなに早く目が疲れるということが よく分かった。




8月8日

今日はこの日であっているの?
某雑誌から数研の紹介記事を書いて欲しいと依頼され、ここ数日それに かかりっきりだった。睡眠時間も2日で8時間ぐらいなのでとにかく眠かった。 やっと終わったのもつかの間、もう一つの採点バイトの期日があさってで、 まだ何もやっていない。また眠れない日が続きそうだ。
なんてことを書いているが、今日はT橋さんに誘われて飲みに行った。 今回の飲み会を一言で表すとT橋会以外に考えられない。 ドラえもんの貯金箱は無かったが、 途中から今回も下品な発言に対して罰金をとるということにしたら 前回よりも多い罰金が集まった。しかも途中からなのに。




8月9日

次は模試採点のバイト
明日の昼過ぎまでが締め切りだというのに今頃から始めて 終わるのか心配だったが、今回は穴埋め問題が多いので 何とかなりそうだ。さらにあまり数学ができない 人に当たったらしく、最初の計算問題から空欄続出で かなり助かっている。こんなに早く半分終わったのは初めてだ。 ここまでの分を時給に換算したら結構いいものになっている。




8月10日

模試採点バイトが終わった
昼過ぎまでぎりぎりかかったが、採点が終わった。 その後宅急便の集配センターへ直接持っていったときにこんなことがあった。
私が手続きをしていたカウンターの隣で、割烹着を着たおじさんがこのセンターの 責任者と思われる男の人と話をしていた。少し聞いた感じでは、 頼んでおいたもの(多分食材らしい)が決められた時間になっても来ていない ということらしい。この人、割烹着を着ているといったがしゃべり方を聞いたら まるっきり…あっち方面の職業の人みたいだった。 あれはただ関西弁だからというわけではなさそうだ。




8月11日

今日はちょっと長い
この間、BSマンガ夜話というNHKの番組で、「空手バカ一代」や 「マカロニほうれん荘」というマンガの歴史に名を刻んだ名作達に並んで、 去年まで連載されていた「ぶっせん」が紹介されていた。 全く知らなかったので、とりあえず1巻ぐらい買ってみようと 近所の丸山書店で探してみたが見つけられず、 今日いろいろ本屋を回って探したがやっぱり見つけられず、 あきらめかけていたときにジュンク堂の少し西にある本屋でやっと見つけた。 この本屋ではどうやらマンガ夜話に紹介されてから急に仕入れたらしく、 店の在庫を調べるコンピューターによると在庫無。 それでも一応講談社の棚を見てないことを確認して帰ろうと下を見たら、 平積みされていた。新刊ではない上に、相当大きな本屋にも ないような本を平積みしている理由はそうとしか考えられない。 1,2巻がもっとも売れていて、徐々に売れなくなり 6巻が一番売れてないあたり、初めてなのでとりあえず最初の方だけ 買っておこうという客が多い証拠だろう。
ちなみに感想は、「ぶっせん」もし見つからなかった時or面白くなかった時の ために買った「Heaven?」3巻より面白かったと言えば分かりやすいかも。 「Heaven?」も相当いいセンスを持ったマンガだと思うが、 3巻があまり面白く感じられなくてもったいないことをした。




8月12日

下宿へ帰ると謎の封筒が届いていた
今日は昨日買った「ぶっせん」の感想でも書こうともったが、 実家からあるものが送られてきたので、その話をする。
普段実家から何かを送ってくる時は事前に連絡があるのに、 今回は何の連絡もなく、さらに送られてきたものが 女子プロレスラーが表紙を飾る薄いプログラムただ1冊で、手紙すらないため これが一体何の為に送られてきたのか最初は全然分からなかった。 が、中身をパラパラ見ていくうちにあることを思い出した。
少し前に実家に帰ったときのこと。 いとこが女子プロレスに入門したという話を聞いた。その話を京都でしたら 所属している団体名はどこか聞かれ、そのときは分からなかったので 母親にどこか分かったら教えるように頼んでおいたのだ。多分それのことだろう。 というわけで私のいとこがどこの団体かというと…それは明日。
ちなみにヒントはそのパンフレットの最初のページのレスラーの名前は 「豊田真奈美」となっている。

それからこの間昼食会でプチピュイを忘れたので、このページの上の方に 地方会の告知を載せておきます。




8月13日

正解は…日記の後
明日横浜に帰ろうと思い、実家に電話したらどうやら明日から金曜まで 両親は出かける予定なのだそうだ。というわけで五山の送り火を今年も 見ることが決まった。毎年うちの下宿から左大文字、妙法、 舟形、右大文字は見ているので今年は今まで見えなかった鳥居に挑戦 するかもしれない。

それからいとこの所属する団体名は、送ってもらったパンフレットには 「全女」としか書いてなかったので正式名称は分かりません。 全日本女子プロレス?あたりでしょうか。 ちなみにまだ練習生ぐらいだと思っていたらデビューしてました。 最後に会ったのが彼女が2才くらいのときだったので、 顔はさっぱり全然分かりませんでしたが本名でパンフに載っていました。 腕は私より太そうでした。




8月14日

「ぶっせん」面白い
お金儲けのために貧乏寺が始めた仏教専門学校の話なのですが、 毎回必ずオチがついておりこれがなかなか面白い。 単純に比較できないですが、私の中では「クロマティ高校」に せまるくらいのポジションにあります。確かにネタの切れ味というより 斬新さでは「クロ高」に負けていますが、 1話のストーリーや構成などトータルで見たら「ぶっせん」の方に分があると 思います。マンガとしての完成度はかなり高いです。 機会があったら読んでみることをお勧めします。
それとこれを読んだら、多分絵が汚い感じがしてがちょっと…と思うのですが、 プロに言わせるとこれはとてもうまい絵なのだそうです。 と言われても私には最後までその絵のうまさは理解できませんでした。 確かに言われてみれば、ところどころ絵のうまさで面白さが増幅されている 部分があるのですが、全体を通してみるとやっぱりうまいと思えませんでした。 私には絵心はなさそうです。




8月15日

ピュイ増刊号が来た
今回の自分の近況を読んだら就職活動のことを思い出した。 今回も近況報告同好会の仕事をちょっと手伝っていたので本当の締め切り ぎりぎりで出したのだが、この時期は受けた会社が全部落ちた直後で かなり鬱になっていた上に、方針を根本的に変えなくてはならず将来の イメージが真っ暗になった最悪の精神状態の時だった。 その中で頑張って書いたつもりだが、今見るとやっぱりちょっと暗い感じが する近況になっているのがちょっと残念。
しかも編集後記に出ている私の名前が間違っているし。




8月16日

甲子園へ行ってきた
今日見た「小山西 対 玉野光南」の試合は、 今年の夏の高校野球で3本の指に入るほどの名勝負だった。 玉野光南のピッチャーが次々とフォアボールやデットボールを出して貯めた ランナーをヒットで返され、小山西が逆転。さらに同点に追いついてからは 今度は玉野光南のピッチャーのエラーでまた離され、 挙句の果てにまたフォアボールでランナーを貯めて交代させられ、 そのピッチャーがヒットを打たれてダメ押し点を小山西に献上。 本当にあのピッチャー一人でグダグダになったところを 玉野光南の4番バッターが同点の3ランホームラン。そして延長に入り、 相手のエラーでサヨナラ。プロ野球ではちょっとあり得ない展開で、 高校野球ならではの醍醐味を生で味わうことができました。
そういえば、一緒に行ったN西君が「次ヒットが出て逆転しますよ」とか 「この人でサヨナラになりますよ」と言った言葉がすべて的中していた。




8月17日

これから1週間ほど実家に帰っています。
その間更新はありません(というよりできません)。




8月23日

京都に戻ってきた
横浜にいる間に、実家の商売の関係でもらったタダ券があったので 「ピンポン」観てきました。この夏最高の1本はこれで決まりです。 卓球を知らなくても純粋に物語として面白いですし、使っている役者が かなりいい味だしているので映画として本当に面白いです。
でも、個人的には卓球の部分もかなり面白かったです。とにかく、 詳しければ詳しいほど楽しめるものになっています。 そんじょそこらの卓球少年ぐらいでは面白さを汲み取れないほど ディープなものまであります。
今日は時間ないですが、「最近観た映画」におすすめを書く予定です。




8月24日

関西地方会の日
京都の集合場所である出町柳駅に来たのが私を入れて4人だったときは どうなることかと思ったのですが、大阪の集合場所にはすでに8人集まって いたので、合計12人で何とか助かりました。
「人体の不思議展」はなかなか良かったのですが、展示されていた標本の肺が 真っ黒なものばかりだったのが気になりました。23回参加の高校生F君の 指摘によるとさらに脂肪肝のものばかりだったそうで、あれだけ不摂生した 人達の標本を展示するところに何か意味があるのかもしれません。
その後、空中庭園へ行って景色を堪能し、梅田をブラブラしながら京都の 2次会へ。2次会では久し振りにT瀬夫妻の参加もあり平均年齢はやや高め で、少し昔の飲み会のようで楽しかったです。
3次会のGuestでは、K藤さんが中心だったものの、K野さんがなかなか 良かったです。それからそれからGuestが照明を変えたらしく、 店内がかなり明るく違う店のようでした。そういえば店員の挨拶もやけに 気合の入っていましたし、もしかして経営努力?




8月25日

「京大実戦」の採点バイト入った
駿台の大阪校へ採点打ち合わせに行った。「受験生も気合を入れて 受けてますし、関西が中心となる模試なので特に頑張って下さい」と言われ、 採点基準が曖昧な部分をいろいろ聞いたら…結構採点基準が甘い気がした。 そういえば、「この模試は特に採点に関する質問の多いので、 一言でよいので減点する理由を書いて欲しい」と言っていたので、 甘いのはこれが理由かも。
下宿に戻って少し採点してみたが、この採点はかなりきつい。 きつい理由はほぼ全部が間違った答えの書いてある答案だから。 一見簡単そうに見えるが、落とし穴がいっぱいあるタイプの問題を 担当するなんてついてない。




8月26日

横浜借金30まで秒読み
最近はコンビニのレジにニュースが流れるところも多いが、 今日流れていたニュースには驚いた。ダイエー・ホークスの秋山が引退。 また一人、プロ野球の一時代を築いた名選手が引退してちょっと残念。




8月27日

「京大実戦」の採点本当にきつい
担当する問題が1問だけで楽なはずなのに、こんなにきついと思わなかった。 その理由は一見簡単そうなのだが、引っかかりやすい落とし穴が沢山あって 実はそこそこ難しいという問題を担当したから。 おかげでほとんどの受験生がある程度手をつけているが、 必ずどこかで致命的なミスをするので一人当たりにかかる時間が普段の数倍。 しかもこの「京大実戦」は受験生からの採点に関する質問が多いので、 できるだけミスの箇所を指摘してどこが間違いなのかを書くようにという 指示があるのでそれが大変さに拍車をかけている。 ちなみに今まで採点した250枚のうち、白紙がだいたい14,5枚程度、 完全な正解が2枚、あとはある程度しっかり書かれたあきらかにどこかが 間違っている解答だった。その半数ぐらいが「複素数」を「虚数」と 勝手に解釈(というよりこの2つの区別ついてない)したことから生じる ミス。おかげで今日はこの日記を読んでいる人のなかで一番「複素数」と 「虚数」という文字を書いたと思う。




8月29日

やっと採点終わった
結局700枚近く採点して、満点が10人程度しかいなかった。 さらに、「複素数」を「虚数」と勘違いしていた人が6,7割近くいた。 理系の「京大実戦」を受ける受験生のレベルはこんなものってことか。




8月30日

内定先の会社からメールが来た
時期が時期だけに何か重要な連絡かと思い、心してメールを開くと、

「9月3日(火)のプロジェクトXに…」

という内容だった。しかも本当にそれだけ。 つまり必ず見ろということなのだろう。




8月31日

やっと終わった
バイト、バイトにプチピュイの原稿というハードな1週間がやっと一段落した。 正直疲れた。







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